EXCのHG(ハイグレード)フューズとエコノミーフューズ、どう違うのですか?

簡単に言えばEXC処理をする前の部材がそれぞれ違うだけで、EXC処理はまったく同じ工程管理で行っています。だけど、これがなかなか大きな意味を持っているのです。EXC処理は部材が潜在的に持っている品質や能力を表にドーンと出してくる物性処理ですので、部材の格差が製品の音質や品質の格差に直接関わってきます。つまり、部材のキャラクターとEXC処理の技術力の相乗効果で、出てくる音質が大きく変わってくるのですね。まぁ、全体的な傾向は同じ方向なのですけれど。

当社が創業時からクライオフューズの入門用として、価格を抑えて発売したEXC-エコノミータイプフューズは、以下の5種類があります。

①EXC-MINI ANL(¥1,260) ②EXC-ANL(¥2,100)
③EXC-MAXI(¥945)     ④EXC-ATC(¥630~¥735) 
⑤EXC-MINI(¥525~¥630)

製品化にあたり、めっきの特性(目的)のひとつである電気伝導性(電気をよく流す特性)を重視する考え方と価格をグゥっとおさえる必要があることから、数多くの部材検証を経て、現在採用している海外製の金メッキタイプの部材を選択しました(一部亜鉛メッキ品もあります)。その事で、 当時一般的に高額だと思われていたクライオフューズをお客様の身近な製品にしたかったことと、そうすることでエクセレントクライオフューズEXC-FUSE)の体験者が一人でも増えるようにと、サウンドクォリティーアイは願ったのです。

お陰様で結果は上々でした。発売から今日まで、取扱いSHOP様の力強い推薦を頂き、多くのオーディオユーザー様がEXC-FUSEを体験され、その生の声はSHOP様を通じて、また直接にお電話やメールと言う形で、たいへん多くのメッセージが当社に届けられております。参加したイベント会場でお声をかけて頂くこともございます。中にはご自分のBLOGで装着体験談を細かく掲載して頂いている方もおられまして、EXC-FUSEにご興味をお持ちになっている他のユーザー様の参考になっているようですね。「体験者の生の声」は当社が言葉を多くして説明をするよりも説得力があるようです。

そういう状況になってきますと、必然的に次は高品質を重視した製品の要求が市場より出てまいります。ちょうどそんな折に「低背フューズにエクセレントクライオ処理をした製品を出して欲しい」と言う市場のニーズが多く寄せられて来るようになりました。EXC-FUSEがかなり浸透してきたからだと思います。低背ヒューズは主にTOYOTA車などで 車輌系(電装系)に使われ始めた新しいタイプのフューズで、MINIフューズの小型・軽量化を実現した背の低いタイプのフューズです。当社にて海外、国内の部材市場を調査しましたところ、たいへん優秀な部材を国内のメーカーより調達することが可能になり、テスト処理とヒアリング調査の結果、EXC-エコノミータイプフューズの上位機種として納得のいく製品が開発できましたので、EXC-HG(ハイグレード)タイプフューズとして発売することを決定しました。後にATOとMINIを加え、現在、EXC-HG(ハイグレード)タイプフューズは、以下のの3種類があります。

      
   ①EXC-HG-TH(低背)(¥945)   ②EXC-HG-MINI(¥1,155)     ③EXC-HG-ATO(¥1,260)

ATOフューズは主にカーオーディオ機器などの回路保護に使われておりますが、車輌系(電装系)にも使われております。低背ヒューズとMINIフューズは主に車輌系(電装系)に使われております。

それでは、現在、販売をしておりますEXCのHG(ハイグレード)フューズとエコノミーフューズの違いを具体的に申し上げます。、下記の比較表をご覧ください。
比較表の後に 下記①②③について簡単に説明をしましたので参考になさってください。
①めっきの目的と精度の違い 
②ハウジング(きょう体)の違い 
③分解能、解像度に大きく寄与するEXC(エクセレントクライオ)処理について

比較表 メッキ
素材
メッキ
精度
電気伝導性、等 ハウジング
精度
制振性 総合評価 価格
(税込)
部材供給元
EXC-HG-ATO-FUSE Sn(錫) 優秀 優秀 優秀 優秀 高品位 ¥1,260 国内
EXC-ATC-FUSE Au(金) G(一部Zn) 普通 普通 入門用 ¥735~630 海外
EXC-HG-MINI-FUSE Ag(銀) S 優秀 優秀 優秀 優秀 高品位 ¥1,155 国内
EXC-MINI-FUSE Au(金) G(一部Zn) 普通 普通 入門用 ¥630~525 海外
EXC-HG-TH-FUSE Ag(銀) S 優秀 優秀 優秀 優秀 高品位 ¥945 国内
 EXC-FUSEの詳細についてはここをクリックしてください。

フューズをメッキする目的の主な理由は電気伝導性や低接触抵抗を高めることにより、電気を流す特性を上げ、かつ、錆の発生しやすい素材を保護することにより耐食性を向上させることが挙げられますが、メッキ素材(金や銀や亜鉛や錫など)の優劣だけではなく、メッキを表面加工する技術の精度も高品質化の重要な要因となります。当社のEXC-エコノミータイプフューズは主に24K金メッキ処理(一部亜鉛メッキ)を施工しており、EXC-HG(ハイグレード)タイプフューズは銀メッキ(ATOは錫メッキ)を施工しておりますが、正直に申し上げて、メッキの加工技術の精度はQC(クォリティーコントロール)の優れた国産品であるEXC-HG(ハイグレード)タイプフューズの方が秀でており、その結果、EXC処理後の製品はEXC-HG(ハイグレード)タイプフューズの方がトータル的に高品質になっております。

ヒューズの樹脂でできたボディー部分のことをハウジングと呼びますが、このハウジングも国産品であるEXC-HG(ハイグレード)タイプフューズの方が堅牢で精密に作られています。ATOやMINI、低背フューズなどのブレードフューズは金属板を差し込んで装着するタイプのフューズですから車両の振動に対して強くなければなりません。当社が採用しているEXC(エクセレントクライオ)処理は、樹脂の物性変化にも大きく貢献しており、EXC処理を施工することで物性的にも振動に対して強くなっております。この部分においてもEXC-HG(ハイグレード)タイプフューズの方が高品質になっております。

③分解能、解像度に大きく寄与するEXC(エクセレントクライオ)処理;当社製品に施工しているEXC処理は金属部分だけではなく、絶縁部分であるハウジングに使われる樹脂にも効果があります。当社は独自なノウハウを応用し、例えばエクセレントクライオフューズは金属部分にだけクライオ処理をするのではなく、ハウジングを含めた製品状態で丸ごとクライオ処理を施工しています。一般的には知られていない、かなり特殊な方法で行っているのです。EXC処理についてもっと詳しくお知りになりたければここをクリックしてください。

EXC-FUSEの交換と効果について
一般的に電装系フューズボックスはエンジンルーム(ボンネットの中)とパッセンジャールーム(運転席の前方下側)に設置されています。ご自分の愛車にどのような用途で何アンペアのフューズが何個使われているか、確認してみることは大切なことだと思います。車輌のマニュアルを見ながら確認すると良いと思います。カーオーディオ機器などのフューズはアンプやヘッドユニットなどの機器本体に装着されている場合と電源配線上に設置されている場合がございます。いずれにしましてもエクセレントクライオフューズの交換は電源環境整備や車輛全般に関する、きちんとした知識を持ったカーオーディオ販売店で行ってください。

本来、無ければ無い方が良いフューズ類ですが、回路保護上、必要不可欠なものでもあります。カーオーディオ機器などに使われているフューズをEXC-FUSEに交換すると勢い良く電気が流れ、力強く明瞭なサウンドが蘇ります。光と影の陰影がくっきりはっきりと出てくるのですね。車輌系(電装系)のヒューズを交換すると交換したフューズの回路のそれぞれ個々の能力がアップします。
コンピューターによる厳密な温度管理のもとで行うEXC処理はクラスターがきちっと揃い、電気の流れが一気に向上します。


注)当社のサウンドデモカーはカーオーディオ機器や車輌系(電装系)のフューズをすべてエクセレントクライオヒューズに交換しております。 

 例)当社サウンドデモカーの電装系フューズボックス(EXC-HG-ATOに交換済み)とヒューズ配置図

■フューズ配置図

1.左ロービーム   (10A)                  
2.右ロービーム    (10A)                  
3.番号灯       (10A)                  
4.リヤウインドーワイパー及びウォッシャー (15A)       
5.フロントウインドーワイパー及びウォッシャー  (15A)     
6.エアコンディショナー用ブロワー (30A)            
7.右テールランプ、右スモールランプ (10A)          
8.左テールランプ、左スモールランプ (10A)          
9.リヤウインドー熱線    (20A)               
10.フロントフォグランプ、リヤフォグランプ (15A)        
11.左ハイビーム、ハイビーム表示灯 (10A)          
12.右ハイビーム   (10A)                   
13.ホーン、ラジエーターファン(ラン・オン) (10A)       
14.バックランプ、電動ドアミラー、パワーウインドー、
   エアコンディショナー (15A)  
15.エンジンエレクトロニクス、冷却系統(VR6) (10A)    
16.警告灯(一部)、サンルーフ  (15A)           
17.方向指示器   (10A)                   
18.燃料ポンプ、ラムダコントロール  (20A)         
19.ラジエーターファン1速、エアコンディショナー  (30A)   
20.ブレーキランプ    (10A)                  
21.インテリアランプ、ラゲージコンパートメントランプ、 時計、
  シガレットライター、センターロッキングシステム、
  マルチファンクション インジケーター   (15A)         
22..オーディオ   (10A)                            
     



○エクセレントクライオパワーケーブルは何故音が良いのですか?


はじめにお願いをします。当社のエクセレントクライオパワーケーブル;EXC-PCシリーズは電源環境整備についてきちんとした知識を持ったカーオーディオ販売店で取り付けて頂いてください。何故なら、どんなに優秀なケーブルを使っても、そのケーブルの特徴や車輛全般の知識、そして電源環境整備についてのノウハウがないと総合的な音のプロデュースができないと思うからです。
そのことを前提として、エクセレントクライオパワーケーブルのいくつかの特徴を申し上げます。

      
① 超極太導体構造を持つEXC-PCシリーズ;画像①をご覧ください。これは当社のEXC-PC4Gの画像です。一見して明らかに一本一本の素線導体が太いことがわかると思います。しかも相当に。他社のパワーケーブルと比較すると一目瞭然ですが、この素線導体、実は0.45mmあります。昔から多くのケーブルメーカーがカーオーディオ用パワーケーブルに極細線の超多芯構造を採用しています。ちなみに今あなたがお使いのパワーケーブルとエクセレントクライオパワーケーブルを比べてみてください。たぶんエクセレントクライオパワーケーブルの素線導体の太さに驚かれるでしょう。

それでは何故多くのカーオーディオ用パワーケーブルに極細線の超多芯構造を採用するのでしょうか。
たぶんその理由の一つは一本一本の素線を細くし、そして芯数を増やすことにより、電気が流れる表面積を稼ぐことにあると思います。そのことで電気を流れやすくする。それは正しい考え方の一つだと思います。
ただ、電流が導体を流れる時、電流密度が導体の表面で高く、表面から離れると低くなる傾向があることから、周波数が高くなるほど電流は表面へ集中します。低い周波数は導体の中心近くを流れることになり、周波数の高低で時間差が生じるのではないかと当社は考えたのです。音にスピード感がなくなるのですね。それを何とかしたい。そこで素線導体を極太構造にすることにより、周波数の高低による速度の時間差を少なくし、オーディオ機器が要求する幅広いダイナミックレンジに瞬間的に応答するようにレスポンスを高めたいと考えたのです。この製品を開発するにあたり、多くの優秀なカーオーディオ販売店に試聴をして頂いた結果、たいへん高い評価を頂きました。カーオーディオのプロに認めて頂けたわけです。 カーオーディオ用パワーケーブルの常識を破った、超極太導体構造を持つEXC-PCシリーズは、静寂で力強く、ハイスピードで勢いのある理想的な電源供給を可能にしたのです。

☆最近では極太構造線のパワーケーブルが増えてまいりました。
☆「表皮効果」についてお調べになると上記の話の参考になると思います。

    

② 制振性に優れた厚地ジャケットの採用;画像②をご覧ください。これも当社のEXC-PC4Gの画像です。ディープブルーの絶縁シース(耐熱 PVC;ポリ塩化ビニル)の厚さに注目して下さい。通常のパワーケーブルに比べてかなり厚くなっているのがわかると思います。この部分を厚くしてケーブルの制振性を高めているのです。また、当社が採用しているEXC(エクセレントクライオ)処理は、この材料(耐熱PVC)の物性変化にも大きく貢献しており、EXC処理を施工することで物性的にも振動に対して強くしています。二重に制振対策をしているのですね。自動車の環境下は振動というノイズフロアーから見るとそれはたいへん劣悪な環境です。 車は振動ノイズのみなもとと言えますし、振動そのものだとも言えます。エクセレントクライオパワーケーブルはあなたの車の振動から大切なオーディオ信号を確実に守ります。

               

③ 分解能、解像度に大きく寄与するEXC(エクセレントクライオ)処理;  
当社製品に施工しているEXC処理は金属部分だけではなく、絶縁シースなどに使われるPVC[ポリ塩化ビニル]やPE[ポリエチレン]などの樹脂にも効果があります。当社は独自なノウハウを応用し、例えばエクセレントクライオパワーケーブルは金属部分のケーブル素線にだけクライオ処理をするのではなく、画像③のようなケーブルロール(巻き)の状態で丸ごとクライオ処理を施工しています。ちょっと驚くでしょう。一般的には知られていない、かなり特殊な方法で行っているのです。EXC処理についてもっと詳しくお知りになりたければここをクリックしてください
コンピューターによる厳密な温度管理のもとで行うEXC処理はクラスターがきちっと揃い、信号の流れが一気に向上します。結果、根本的なS/Nが大幅に向上し、背景ノイズが消え、音のディテールが精密に浮き上がってくる印象を受けると思います。

EXC-PC(エクセレントクライオパワーケーブル)シリーズ 仕様
■導体構造 4G: (0.45mm素線導体×19本)×7本撚り
         8G: (0.45mm素線導体×8本)×7本撚り 
         12G: (0.45mm素線導体×21本)×1本撚り
■耐熱PVC/シース耐熱温度105度 ■制振性に優れた厚地ジャケット 
■カラー;Deep Blue ■外径;4G:約11.0mm/8G:約8.5mm/12G:約5.5mm              
■分解能、解像度に大きく寄与するEXC(エクセレントクライオトリートメント)を施工。      
●端末処理には別売のTongue Ring Terminal及びSpade Terminalをご使用下さい。
●バッ直にはEXC-PC12G用バッ直サービスアイテムをご利用ください









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